ユネスコジュニア世界児童画展
連休の5月5日、東京大泉学園のホールに於いて、ユネスコジュニア世界児童画展の表彰式があり、行って来ました。
毎年アトリエから参加している絵画コンクールです。
今回35名が入選、うち8名が入賞し、表彰されました。
アトリエも最優秀指導者賞を頂きました。
毎年、作品応募締切の季節になると、このコンクールに参加しようかどうしようか迷います。
入選作品の展示や表彰式が東京であり、ちょっと見に行くには遠いこと、参加費がかかること(その代わり作品が帰ってきます)などからです。
でも、晴れやかな場所での式は、それらを上回るくらい良い思い出につながると信じています。
私自身、幼稚園から小学生にかけて通っていた絵画教室では、毎年東京のコンクールに絵を出してくれていました。
インド大使館で表彰式があり、その後パーティなどもあり、非常に華やかな、誇らしい経験として、思い出に残っています。
子供のときの経験は、自分たちで作り出すものと、大人が作ってあげるものがあると思います。
今年の受賞式は、参加した皆さんにとって良い経験や思い出になったかな。
壇上に立って表彰されている姿は、皆立派で、堂々としていて、思わず泣けそうになってしまいました。
私にとっては、とても良い経験でした。
アトリエ・オリーブの木HPがあります。
宜しければご覧ください。
http://www.olive-dream.com/
関連記事