水彩色鉛筆
サーラのカルチャースクールで今期から始まった水彩色鉛筆画。
ドイツの画材メーカー、ステッドラー社の24色セットを使っています。
まずは1色づつスケッチブックに描き込みながらカラーチャート作りです。
単色と混色、それぞれにチャートにしてゆきます。
水彩色鉛筆は普通の色鉛筆に比べると芯が柔らかく発色が良いので、そのままでもはっきりとした色を楽しめます。
水を含ませた筆で芯の色を溶かして水彩絵の具として着彩することも出来ます。
用途の幅が広いので、多少値段は高いですが、持っていると重宝する画材です。
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