「きょうは何でも好きなものを描こうか。何が描きたい？」
「うーん、スケッチ」
ということで、よく見ながらのスケッチ。
彼女は６年生。
最初からペンで描くので、消すことはできません。
「良く見て、ゆっくり、ずれてもいいからね」
そのまま上手に描くより、丁寧な「いい」線を描くことが大切です。
でも、正直、上手です。
うって変ってこちらは年長さん。
色塗りが終わって絵の具がたくさん残りました。
そこで、絵の具だけでどんどん描いてみることに。
最初はおっかなびっくりだったのが、どんどん絵の具使いが大胆になって、最後は画用紙に直接絵の具を出していました。
これはこれで、とても面白いです。
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