ユネスコジュニア世界児童画展の結果が届きました。
日本美術教育連合賞とUJA賞に1名ずつ、特選、入選が9名でした。
おまけに「オリーブの木」は団体賞です。
教室を開いてちょうど半年、皆の刺激になるといいな、という感じでの出展でした。
現在の生徒人数や状況からしたら予想以上の成績です。
コンクールでいつも思うこと。
賞がすべてではないけれど、がんばった成果がかたちになるのはうれしいことです。
でも、賞に入らなかった子たちも素晴らしい絵がたくさんあります。
自分にとって「いい絵」が描けたら、それが実は受賞以上の価値を持っているのだと思っています。