「レオナール・フジタ展」

「レオナール・フジタ展」

東京の東急Bunkamuraで開かれている「レオナールフジタ展」に行ってきました。
乳白色の地色に繊細な線が引かれた裸婦が以前から好きで、一度見たいと思っていました。
独特の表情や色の重ね方、緊張感溢れる線…。
研ぎ澄まされた感性を感じます。
作品によっては、子供をモティーフにした、遊び心溢れるものも。
やっぱり実物を見るのは嬉しいです。
見入ってしまいました。

「レオナール・フジタ展」

Bunkamuraの美術館は、雰囲気も良くて好きです。
地下にありながらオープンエアになっていて、その日の風や光を感じます。
美術書や雑貨のお店も内容が充実していて楽しい。

浜松にもこんな空間があったら嬉しいのに、と、いつも思います。
でも、近くにないから良いのかもしれないですね。


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