オリーブの木通信

日曜日の午後、有楽街の銀座ライオンでの、シャンソンのコンサートに行ってきました。
ここ数年、毎年行かせていただいています。
このコンサートを主催している平野さんは、夫の友人であり、ＦＢの友人でもあります。
今回で16回目のコンサートになるのですね。
継続して行うのはとてもすごいこと。
尊敬します。

いつもながら思うのは
「そのうち、上手になったら○○をしよう」
なんて言っていると、いつまでも何も出来ないということ（もちろん平野さんの歌が上手でないと言っているわけではありません）。
歌も絵も、例えば楽器や踊りも…すべて、他の人に見てもらえたり、聞いてもらえたりすることで、良い刺激を受けて、物事は格段に上達するのだろうな、と思います。
他の人の目というのは何よりの批評家であり、先生なのだろうな、と。

今年もゆったりと素敵な時間と雰囲気のある素敵な歌声を楽しませていただきました。
また来年も楽しみです。