フランダースの光

東京の渋谷、Bunkamuraザ・ミュージアムで開かれている絵画展「フランダースの光・ベルギーの美しき村を描いて」を見てきました。

フランダースの光

1900年から1930年ほどの間、ベルギーのフランダース地方、ラーテムというレイエ川の流れる小さな田舎町(現在は高級住宅街だそう)に集まった画家や小説家、彫刻家たちの作品が展示されています。
どの作品にも土地に対する愛情や絵を描く楽しみが満ち溢れているようです。
ラメールの町がいかに素晴らしい場所だったかを感じさせます。

12月から3か月、我が家にベルギーの高校生がホームステイに来ます。
狭いマンションでどうなることか多少不安ですが、これもいい機会だと思って楽しみにしています。
こんな美しい場所がある国なんだ、と、うれしくなりました。


同じカテゴリー(展覧会)の記事
個展のご報告
個展のご報告(2015-11-13 08:27)

はんが  さまざま
はんが さまざま(2015-04-07 21:29)

アトリエ作品展
アトリエ作品展(2015-03-07 20:17)

デュフィ展
デュフィ展(2014-12-03 17:06)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

写真一覧をみる

削除
フランダースの光
    コメント(0)