フランダースの光

こんさん

2010年09月28日 18:11

東京の渋谷、Bunkamuraザ・ミュージアムで開かれている絵画展「フランダースの光・ベルギーの美しき村を描いて」を見てきました。


1900年から1930年ほどの間、ベルギーのフランダース地方、ラーテムというレイエ川の流れる小さな田舎町(現在は高級住宅街だそう)に集まった画家や小説家、彫刻家たちの作品が展示されています。
どの作品にも土地に対する愛情や絵を描く楽しみが満ち溢れているようです。
ラメールの町がいかに素晴らしい場所だったかを感じさせます。

12月から3か月、我が家にベルギーの高校生がホームステイに来ます。
狭いマンションでどうなることか多少不安ですが、これもいい機会だと思って楽しみにしています。
こんな美しい場所がある国なんだ、と、うれしくなりました。

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