九州旅行2日目は夫と合流。
日田を経て由布院宿泊です。
由布院らしい宿に泊まりたい、ということで、旅館は「玉の湯」。
けっして豪華でないけれど、しつらえの一つ一つがきちんとして、居心地良くて、とてもゆったりできるお宿。
今回は少し早目のチェックイン。
部屋にはサンルームがあり、木立が広がります。
旅館の書棚から好きな本とCDを借りて、部屋で本を読んだり、スケッチをしたり、うとうとしたり。
静かな時間が流れます。
お食事も季節の滋味があふれて、とても美味しい。
丁寧なお料理です。
写真以上の品数にびっくりしつつ、とても食事までは行きつけなくて、おむすびにして部屋に持ってきてもらうことにしました。
夜はニコルズバーで。
ここは、C.Wニコルさんが常宿にしていて、そこからこの名前がついたとのこと。
ライトアップされた庭を眺めつつのひとときです。
部屋に帰ると、夕食で食べきれなかった食事がおむすびとなってきれいに置かれていました。
お腹一杯。
でも、せっかくなのでおむすびを頂いて、ゆっくり就寝。
良いお宿でした。