日曜日、磐田市見付の旧赤松家記念館で開かれている金山土州書画展に行ってきました。
旧赤松家は、近代日本の造船技術の先駆者でもあり、明治期に磐田原台地に茶園を開拓した海軍中将男爵赤松則良近の邸宅。
県・市の指定文化財になっている土蔵や隣接する「天宏」などに作品が並んでいました。
膨大な量です。
以前、先生の教室に通っていたことがあります。
空間のとり方、色、にじみ、ぼかし、そして作品に取り組む姿勢など、書道としての技術以上のたくさんのものを学ばせて頂きました。
先生は書家であるけれど、画家でもあると思います。
文字もちろん素晴らしいけれど、絵もおもしろい。
見ていて飽きません。
せっかくなので、「天宏」でランチ。
天丼。
かき揚げ丼。
なんと大きなかき揚げが2枚乗っています!!
びっくりなボリューム。
どちらも1000円、安い、おいしい。
作品展は27日まで。
磐田までの小ドライブでした。