中区鹿谷町の額装屋さん・ページワンで開かれていた綿引明浩作品展に行ってきました。
ページワンはいつもお世話になっている額装屋さん。
アトリエ内で「額マジック」という言葉を作ってしまったほど、額装による楽しみを与えて下さる、素敵なお店です。
今回はそこでの作品展。
綿引明浩さんは東京芸大大学院を卒業されたあと、版画を中心に、アクリル絵の具やアクリル板を使った作品制作などもされています。
ちなみに東京芸大首席とのこと、すごい!!
店内はアクリルに描かれた美しい色が溢れていました。
遊び心のある作品が、気持ちを軽やかにしてくれます。
見て「楽しい」とか「うわぁ、きれい」とか、純粋に楽しくなります。
こういう作品っていいなぁ。
綿引さんは全国でアクリルを用いたワークショップを開催されています。
大人も子供も無心になって、日常的な発想を逆さにできるワークショップ、楽しそう。
ぜひ再び綿引さんにお会いしがてら1度参加したいと思っています。