3ヶ月ほど前、右手の親指の付け根が痛くなり、近くの整形外科に行ったら
ちょちょっと指を触って、
「軽い関節炎だね」
との診断。
「そっかぁ、自分では痛くても、これは軽いんだ」
と処方していただいた湿布を貼ってやり過ごしていました。
でも、ここ2週間ほどで痛みは除々に肘に移動して、絵の具の蓋を開けたり雑巾を絞ったりといった些細な動きがどうにも辛い。でも、
「きっと軽い関節炎だから明日はもっと良くなるはず」
とそのままにしていました。
でも一昨日本屋で立てて並べてある本を上に引き出そうとして
「あいたたた…」
これはまずいな、と思い、昨日アトリエの近くの整形外科に行ってきました。
診断結果は肘の腱鞘炎。
テニス肘とも言われ、中高年(!!!)のテニスをする方に多く出るものだそう。
でも説明にはテニス、ゴルフなどとあり、納得。
実は毎週金曜日の夜はゴルフのレッスンに通っていました。
しかもたまにショートコースも。
でも昨日注射をしてもらい、湿布と軟膏をつけたら今日はとても楽。
快調です。
しばらくは毎週注射に通います。
これからは仕事のためにも日常生活のためにも、自分自身のメンテナンスが大切だと痛感しました。
今週会員になっているスポーツクラブ「ライフウェル」は館内リニューアルのためお休み。
リニューアル後はヨガが増えるそうです。
適度な運動、必要です。
来週から、腕の状態を見つつがんばろうかな。
こんさん大丈夫?
年寄りの病気自慢大会みたいで恐縮ですが、私もあちこち痛くてかないませんよ。
若い頃にはすぐに治ったのに今はなぜか悪くなる一方・・・ふと考えると「体力の限界」なんて言って引退できるアスリートはいいですよね、メダルや賜杯のない私は引退したら即路頭に迷います。
精神は中2から進歩していません(私のことですよ)が、お互いに若いとは言えない状況ですから身体と相談しながらボチボチ暮らしていきましょうね。
しばらく外食ネタが増えそうですがそれはそれで楽しみにしています。
これを機にプレスタワー地下の「柚右衛門」にも行ってみて下さい、奮闘中の若き友もきっと喜びます。
お大事に・・
えんまつさん、身体と相談しながらボチボチ、そのとおりですね。
えんまつさんはいつもはつらつとして見えて、一見痛みなどとは無縁のようですが、そう見せないあたりがえんまつさんの偉いところです。
無理せず、かといって甘やかせ過ぎず、適当な状態でいたいものです。
柚右衛門、行ってみたいと思っています。
ありがとうございました。
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